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アメリカ 主要項目 消費者物価指数 2026年~1月

2024年1月~2026年1月のアメリカ都市部の主要品目の消費者物価指数(CPI:1982-1984年時点を100、季節調整済)をみてみた。

全ての品目の2026年1月のCPIは327で、対昨年同月比で2.4%上昇。若干上昇率は緩和しているが、まだ、2%を上回るペースで上昇傾向となっている(10月は連邦政府機関閉鎖で欠測となっている品目あり)。対昨年同月比で下がった項目はガソリンのマイナス7.9%のみで、他の項目は、まだ上昇傾向にある。

2024年1月~2026年1月 アメリカ都市部の主要品目の消費者物価指数 推移(CPI:1982-1984年時点を100、季節調整済)

全ての品目では、2026年1月のCPIは327で、対昨年同月比で2.4%上昇。2024年1月以降、常に上昇傾向(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.2%上昇)。

ガソリンでは、2026年1月のCPIは275で、対昨年同月比で7.9%の大幅下落。2025年春から夏にかけて下降、8月以降上昇に転じていたが、11月、12月と高止まり後、1月に下落してきている(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.3%減少)。

新車では、2026年1月のCPIは179で、対昨年同月比で0.3%とほぼ横ばい。2025年6月、7月に下降したが、8月以降上昇に転じている(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.0%)。

食料では、2026年1月のCPIは345で、対昨年同月比で2.9%上昇。2024年1月以降、常に上昇傾向(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.2%)。これが消費者にとっては、一番物価高に感じる品目ではないかと思われる。

電気では、2026年1月のCPIは300で、対昨年同月比で6.7%上昇。2028月、9月に、一旦高止まりしたが、11月以降、再上昇傾向にある(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.3%)。これも物価高を実感する品目と思われる。

住宅では、2026年1月のCPIは353で、対昨年同月比で3.4%上昇。2024年1月以降、常に上昇傾向(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.3%)。

衣料では、2026年1月のCPIは133で、対昨年同月比で2.0%上昇。2025年1月に下降したが、それ以降再上昇に転じ、11月に一旦減少に転じたが、12月以降、また上昇傾向にある(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.1%)。

医療では、2026年1月のCPIは645で、対昨年同月比で3.9%上昇。2024年1月以降、上昇傾向(2024年1月~2026年1月間の月次平均変動率0.3%)。これも消費者にとって、物価高を感じる品目と思われる。

(データ:FRED)

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